Fitbit歴3年以上の著者がFitbit Senseをレビューします。どんな特徴や機能があるのか?他のFitbitとの違いは?を解説します。
Fitbit Sense が気になる↓
Fitbit Senseってなに?
Fitbit Sense はFitbit製品の中で最も多くの機能を備えた最高級モデルのスマートウォッチです。
ストレス・睡眠・脈拍数・歩数etc…の健康機能
音声操作・非接触決済・メール通知etc…のスマートウォッチ機能
長いバッテリー・耐水etc…のハード性能
これら全てを両立したモデルです。
Fitbit Senseの大きな特徴
- ストレス管理
- 睡眠時皮膚温度管理
- 睡眠時のいびき検知
- バッテリーは6日
- Google/Alexaでの音声操作
- Suica/Fitbit pay支払い
それでは、上記の特徴について紹介していきます。
ストレス管理
毎日忙しくストレスを感じている人におすすめです。
Fitbit本体に備えられた皮膚電気活動センサーがあなたのストレスレベルをスコアで毎日評価してくれます。
ストレスは目に見えないものです。大きなストレスを受けていてもそれを自覚できていないで知らずしらずのうちに体調が悪くなることもあります。
Fitbitなら、あなたのストレスを点数で評価してくれるので、客観的にチェックすることができます。
ストレスレベルが高かったら、Fitbitが提供するマインドフルネスセッションを活用し、心を落ち着かせましょう。
ストレス管理機能は他のモデルにも搭載されていますが、つづいて紹介する睡眠時皮膚温度管理機能と合わせることでより効果的になります。
ストレス管理+睡眠時皮膚温度管理の両方を持つモデルはSenseかCharge 5のみです。
お金が気になる方は、Charge 5のほうが安価でおすすめです。
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睡眠時皮膚温度管理
睡眠時の皮膚温の変動を推定する機能です。
自分の基準値(ベースライン)と比較することで、体調変化の手掛かりになります。
良く眠れているとき、皮膚温度はある程度一定の範囲で推移します。しかし、寝苦しさを感じたり寝付きが悪い時は、その範囲から外れて温度が大きく変化します。
Fitbitが、あなたが寝ている間も皮膚温度をモニタリングしてくれます。
質の良い睡眠は、日中のパフォーマンスやストレス軽減のために必須です。良い睡眠をとって毎日を充実させましょう。
睡眠時のいびき検知
Fitbit製品には、心拍数や睡眠時間のデータに基づいて、睡眠の詳しいスコアを表示する機能があります。
さらにFitbit Senseならいびき&ノイズ検出によりさらに深い分析ができます。毎晩の睡眠の質をより正確に理解することができます。
特に一人暮らしの人は、自分のいびきに気づく機会が少ないです。
いびきをかくと、呼吸が不十分になり睡眠の質が悪化します。最悪、睡眠時無呼吸症候群のおそれもあります。
Fitbitなら、あなたが眠っている間にいびきを検知して翌朝教えてくれます。
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バッテリーは6日
バッテリーは最大6日なので、週に1回の充電のイメージです。
さらに急速充電機能により、わずか 12 分で丸 1 日分の充電が可能です。
お風呂に入っている時などの外すタイミングで充電しておけば、充電時間は苦になりません。
Google/Alexaでの音声操作
Fitbit Senseに搭載されたGoogle アシスタントやAmazon Alexaを利用すれば、声だけで腕もとからの操作が可能です。
音声操作でできることの例
- 天気の確認
- リマインダーの設定
- スマートホーム機器の操作
Suica/Fitbit pay支払い
Fitbitを使って非接触決済する機能です。Suicaは日本中どこでも交通系ICが使えるお店や駅の改札で利用可能です。
駅・コンビニ・スーパーと色々なところで使えるので、支払いがスムーズにできます。
財布を置き忘れることはありますが、時計をつけ忘れることは少ないので、財布を家に置き忘れても安心です。
FitbitのSuica機能をもっと知りたい↓
Fitbit Sense のまとめ
Fitbit Senseの大きな特徴
- ストレス管理
- 睡眠時皮膚温度管理
- 睡眠時のいびき検知
- バッテリーは6日
- Google/Alexaでの音声操作
- Suica/Fitbit pay支払い