Ankerのワイヤレスイヤホン種類多すぎ!どれがいいのか分からない!と悩んでいる方に向けて、おすすめ6モデルを比較していました。
いきなりですが、比較した結果は下の表のようになっています。
型番 | Life P2 Mini | Liberty Neo 2 | Life A3i | Life P3 | Space A40 | Liberty 4 |
参考値段 | ¥4,500 | ¥6,000 | ¥7,000 | ¥9,000 | ¥13,000 | ¥15,000 |
ノイズキャンセル | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ウルトラノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
交通機関ノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
屋内ノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
屋外ノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
ノイズキャンセル自動調節 | – | – | – | – | ◯ | ◯ |
3Dオーディオ | – | – | – | – | – | ◯ |
ハイレゾ | – | – | – | – | ◯ | ◯ |
マルチポイント接続 | – | – | – | – | ◯ | ◯ |
ヘルスモニタリング | – | – | – | – | – | ◯ |
再生可能時間 | 32時間 | 40時間 | 36時間 | 35時間 | 50時間 | 28時間 |
防水等級 | IPX5 | IPX7 | IPX5 | IPX5 | IPX4 | IPX4 |
USB Type-C充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ワイヤレス充電対応 | – | ◯ | – | ◯ | ◯ | ◯ |
それでは、1つ1つのモデルについて、詳しく見ていきましょう
とにかく安いのがほしい Life P2 Mini
とにかく安いワイヤレスイヤホンがほしいという方には、Life P2 Miniがおすすめです。
Life P2 Miniは、ノイズキャンセリングやハイレゾ音質などの機能は搭載さえていませんが、32時間と長寿命のワイヤレスイヤホンが4,000円台で購入できるのは魅力的です。
また、Life P2 Miniはミニという名前のとおりイヤホンの重さは約4.4g。どんなに長時間装着していても疲れることはありません。ケースもコンパクトなサイズで小さなポケットやカバンの中にもすっきりと収まります。
防水性能最大 Liberty Neo 2
防水性能が一番高いのはLiberty Neo 2です。防水等級はIPX7です。IPX7とは「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」防水性能です。
雨やワークアウト時の汗等の浸入を防ぐ防水性能により、天候やシーンを気にせずにいつでも音楽や通話ができます。ただし、水中や入浴時の使用を想定したものではありません。公式サイトによるとサウナや浴室など水蒸気が多く発生する場所での使用は避けるようにかかれていますので注意しましょう。
Liberty Neo 2はワイヤレス充電に対応し、ワイヤレス充電器に置くだけでケースごと充電ができます。
また、イヤホン本体が満充電の状態で最大10時間の音楽再生が可能です。付属の充電ケースを合わせて使えば、前モデルの約2倍となる最大40時間分の連続再生が可能です。
ノイズキャンセルで最安モデル Life A3i
Life A3iは、Ankerのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンで最安のモデルになります。
ノイズキャンセリングモードを選択するとイヤホンに搭載された4つのマイクが周囲の騒音を検知し、アクティブノイズキャンセリングによって自動車や飛行機のエンジン音などの低周波ノイズを除去します。外部の音も聞きたい環境下では、外音取り込みモードに切り替えることで、会話や公共施設のアナウンス等の外音を取り込むことができます。
AIノイズリダクション機能を搭載した4つ(左右のイヤホンに各2つ)のマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手にあなたの音声をより大きくクリアに伝えます。テレワークやWEB会議にもおすすめです。
ウルトラノイズキャンセリングで最安モデル Life P3
状況に合わせたモードを選ぶことで、常にノイズキャンセリング機能を最大限に活用できます。どんな環境でも集中して作業したり、音楽を聴きたい人におすすめです。
Life P3はウルトラノイズキャンセリングを搭載したモデルでは最安値のモデルになります。ウルトラノイズキャンセリングは、周囲の環境に応じて3つのノイズキャンセリングモードから選択することができる機能です。
ウルトラノイズキャンセリングで選択できるモード
- 交通機関モード:乗り物のエンジン音を最小限に抑える。
- 屋外モード:車の走行音や風の音を
- 屋内モード:周囲の会話や足音などの騒音を低減します。
Life P3はマイク機能も優秀です。ノイズリダクション機能を搭載した6つのマイク(各イヤホンに3つ)により、WEB会議や電話の相手にあなたの音声をよりクリアに伝えます。
バッテリーはイヤホン本体が満充電の状態で最大7時間、付属の充電ケースを合わせて使うと、最大35時間の音楽再生が可能です。また10分間の充電で約2時間分の音楽再生が可能になりました。充電はワイヤレス充電にも対応しています。
ノイズキャンセルを自動調節してくれる Space A40
Space A40は、ウルトラノイズキャンセリング2.0を搭載したモデルです。ウルトラノイズキャンセリング 2.0とは周囲の騒音レベルに応じてご使用のシーンに最適な強度のノイズキャンセリング(交通機関モード・屋外モード・屋内モード)を自動で選択してくれる機能です。
ハイレゾ音源の再生が可能となり、音楽の細部まで忠実に再現された高音質を楽しむことができます。
Space A40は、ノイズキャンセリング機能搭載のSoundcoreイヤホン史上最小サイズです。小型軽量設計のため、耳にすっぽりと収まり抜群のフィット感で装着できます。
さらにバッテリーはイヤホン本体が満充電の状態で最大10時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大50時間の音楽再生が可能です。また、10分間の充電で約4時間の音楽再生が可能です。もちろんワイヤレス充電にも対応しています。
さらにSpace A40は、同時に2台の機器と接続する”マルチポイント対応”です。Bluetooth接続を都度切り替える必要がなく、スマホで音楽、PCでWEB会議などの使い分けをスムーズに行うことができます。
全機能搭載 Liberty 4
Liberty 4は、Ankerワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルで、すべての機能を持つ最高級モデルとなります。
ウルトラノイズキャンセリング2.0、ハイレゾ再生、マルチポイント接続、ワイヤレス充電はもちろん対応しており、さらに3Dオーディオとヘルスモニタリング機能があります。
3Dオーディオは、Anker独自のアルゴリズムでリアルタイムに音源を処理し、ライブ会場や映画館にいるような音響体験を提供します。また、ジャイロセンサーが頭の動きを検知し、つねに音楽に囲まれた感覚を体験できます。音楽モードとムービーモードの選択が可能です。
ヘルスモニタリングは、心拍モニタリング、ストレスチェック、姿勢リマインダー、 ワークアウト機能等が利用可能となります。Soundcoreアプリを通じて各データを確認いただくことで、日々の活動をサポートします。
まとめ
Ankerのワイヤレスイヤホン種類多すぎ!どれがいいのか分からない!と悩んでいる方に向けて、おすすめ6モデルを比較していました。
いきなりですが、比較した結果は下の表のようになっています。
型番 | Life P2 Mini | Liberty Neo 2 | Life A3i | Life P3 | Space A40 | Liberty 4 |
参考値段 | ¥4,500 | ¥6,000 | ¥7,000 | ¥9,000 | ¥13,000 | ¥15,000 |
ノイズキャンセル | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ウルトラノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
交通機関ノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
屋内ノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
屋外ノイズキャンセル | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ |
ノイズキャンセル自動調節 | – | – | – | – | ◯ | ◯ |
3Dオーディオ | – | – | – | – | – | ◯ |
ハイレゾ | – | – | – | – | ◯ | ◯ |
マルチポイント接続 | – | – | – | – | ◯ | ◯ |
ヘルスモニタリング | – | – | – | – | – | ◯ |
再生可能時間 | 32時間 | 40時間 | 36時間 | 35時間 | 50時間 | 28時間 |
防水等級 | IPX5 | IPX7 | IPX5 | IPX5 | IPX4 | IPX4 |
USB Type-C充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
ワイヤレス充電対応 | – | ◯ | – | ◯ | ◯ | ◯ |