財務・会計・経理でよく使う用語の英単語を紹介します。日本国内の多くの企業では、会計報告の方法を、日本独自の方式から、国際基準(IFRS)に変更するなどの国際化の流れが激化しています。IFRS化に伴い会計報告書も英語が使われるものが主流になってきています。
ビジネスパーソンとしては、この時代の流れに乗り遅れないように、財務・会計・経理の英単語をしっかりと把握しておきたいところ。
これらの英単語は覚えづらいように感じるかもしれませんが、覚え方のコツを掴んでしまえば、英語が得意でない人でも簡単に覚えることができます。
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貸借対照表:Balance Sheet
企業の持つ資産・負債・純資産を一覧表にした貸借対照表では、日本でもバランスシートと呼ばれていますが、英語でもそのままBalance Sheetと呼ばれています。「貸借対照表」「バランスシート」と書くのは文字数がかさばってしまうのでB/Sと略して書かれることもあります。
貸借対照表をなぜ「バランスシート」と呼ぶのかご存知でしょうか?
財務3表をよく知る多くの方は「貸借対照表の左右で、資産=負債+純資産が成り立つように”バランス”が取れるから」と”誤解”しています。
「Balance」という英単語を調べるといわゆる多くの人が理解する「均衡」の他に「残高」という意味があります。バランスシートの語源は「残高」で、バランスシートを読むことで、現金や借入金の残高を知ることができるからバランスシートと呼ばれています。
資産:Assets
資産は、企業を運営するための大事なお金やお金を使って購入した設備です。資産は英語でAssetです。最後に複数形のsをつけるかどうかは、企業によって異なる場合があります。
なお、企業の資産能力を理解しやすくするために、資産に含まれる多くの項目をカテゴリ分けすることができます。
資産に関するカテゴリ
・流動資産(すぐに現金化しやすい資産)Current assets, Floating assets
・当座資産(流動資産の中でもさらに現金化しやすい資産)Liquid assets, Quick assets
・固定資産(現金化しにくい資産)Non-current assets, Fixed assets
流動資産の「Current」とは現在を意味する英単語です。つまり「Current asset」を直訳すると「現在の資産」になり、現金化しやすいことを表しています。また「Floating」は「水などに浮いている」という意味で、流動資産の「流動」に近い意味として理解しやすいです。
当座資産の「Liquid」とは「液体」意味する英単語です。流動資産のFloatingよりもさらに滑らかでサラサラしたイメージを想像できます。このことから、流動資産の中でもより一層現金化しやすい資産を表すイメージが想像できます。「Quick」は日本語でも「素早い」という意味で使われています。こちらもより素早く現金化できる当座資産にピッタリです。
固定資産は「流動資産ではない」という否定の意味から「Non」が使われてNon-current assetと表現されます。また「固定」を直訳した「Fixed」が使われることもあります。Fix+edになっているのは、受け身を表す過去分詞形のためです。「固定”された”資産」という意味です。
流動資産: Current assets, Floating assets
流動資産には、一般に以下の項目が含まれます。
- 現金、預金
- 受取手形
- 売掛金
- 有価証券
- 棚卸資産
それぞれの項目について、紹介してきます。
現金・預金 : Cash and deposit(s)
「Cash」は日本語でもキャッシュカードなどで使われるなじみのある言葉です。直訳すると「現金」を意味します。「Deposit」は、デポジットと日本語でも使われます。直訳すると「預金」です。Suicaなどの交通系ICカードは発行するときに500円程度のお金を”預けて”、カードが要らなくなったらその500円を返してもらいます。500円を一度預けているので”デポジット”カードと呼ばれています。
貸借対照表における「現金・預金」は、皆さんのお財布に入っている現金や、銀行預金のイメージで、すぐに引き出しては使えるお金になります。
「現金・預金」に余裕のない企業は、銀行からの借入金の利子やリース費用などを支払うことができなくなってしまいます。
「現金・預金」は流動資産の中でも、とりわけ現金化しやすい「当座資産」にも該当します。
受取手形 : Notes receivable
企業が製品やサービスを販売した際の売上代金に対して、販売先から受け取る手形のことです。販売先が「今すぐには現金で支払えないけど、期日までには支払うよ」と約束をした証明になります。
手形には手形法という法律により、手形の作成方法、支払方法などが定められており、次に紹介する売掛金よりも法的強制力が強いという特長があります。
受取手形は英語で「Notes receivable」です。「Note」は手書きノートのように、紙に何かを記したものになります。「Receibable」は、受け取るを意味する「Receive」+できるを意味する「able」で、「受け取れる」という意味です。
つまり「受け取れることを記した紙」=「受取手形」という意味になります。
「受取手形」は流動資産の中でも、とりわけ現金化しやすい「当座資産」にも該当します。
売掛金 : Accounts receivable
売掛金とは、売上の対価として将来的に金銭を受け取る権利、売掛債権のことです。
販売時に手形や現金での受け入れがない、掛け取引で使われる勘定科目です。ツケや仮取引をイメージすると分かりやすいかもしれません。売掛金は、手形のように証書が発行されるわけではないため信用がないと成り立ちません。
売掛金は英語で「Accounts receivable」です。「Accounts」は日本語では「アカウント」という名前で、インターネットでのログインIDのように理解されていますが、ここでは「会計」を意味します。「Receibable」は、受け取るを意味する「Receive」+できるを意味する「able」で、「受け取れる」という意味です。
つまり「受け取れる会計」=「売掛金」という意味になります。
「売掛金」は流動資産の中でも、とりわけ現金化しやすい「当座資産」にも該当します。
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有価証券 : Securities / Valuable securities / Valuable papers
有価証券とは、株式・債券・手形・小切手などを指します。
有価証券は譲渡することで、その有価証券の財産的権利を簡単に移転させることができるのが特徴です。
有価証券を英語で表すとき、様々な方法があります。
一番メジャーなのは「Securities」です。「安全」「保証」などを意味する「Security」の複数形です。「Security」は、法律の分野で「担保」「抵当」「保証金」などの意味があり、この意味が転じて複数形となり、有価証券を意味する言葉になったと言われています。
その他の言い方として「Valuable securities」「Valuable papers」があります。「Valuable 」は、価値を意味する「value」+できるを意味する「able」で「価値ある」という意味です。
つまり「Valuable securities」は「価値ある証券」=「有価証券」になります。「Valuable papers」は「価値ある紙」=「有価証券」になります。
「有価証券」は流動資産の中でも、とりわけ現金化しやすい「当座資産」にも該当します。
棚卸資産 : Work in process, working assets, stock on hand, Inventory assets
「棚卸資産」とは、会社が販売する目的で一時的に保有している商品・製品・原材料・仕掛品のすべてをひっくるめた呼び方です。一般的には「在庫」というほうがシックリきます。
「棚卸資産」を表す英語はいろいろとありますが、直訳すればなんとなく棚卸資産っぽいなぁと理解できるはずです。
棚卸資産の英語の直訳
- Work in process : 作業中の仕事
- Working assets : 作業中の資産
- Stock on hand : 手元にある在庫
- Inventory assets : 棚にある資産
なお、「棚卸資産」は、すぐに現金化できる資産ではないので「流動資産」ではありますが「当座資産」ではありません。
固定資産: Non-current assets, Fixed assets
固定資産は流動資産の逆で、「現金化しにくい資産」を指します。
事務所や工場などの建物、工場の中の機械や事務所のコピー機など実体のあるものから、 WordやExcelのようなライセンス契約している実体のないものまで幅広く指します。
固定資産は「流動資産ではない」という否定の意味から「Non」が使われてNon-current assetと表現されます。また「固定」を直訳した「Fixed」が使われることもあります。Fix+edになっているのは、受け身を表す過去分詞形のためです。「固定”された”資産」という意味です。
有形固定資産 : Tangible assets
「有形固定資産」はその名のとおり形のある固定資産を指します。「Tabgible」は「触れることができる」というラテン語が語源の英単語です。
有形固定資産
- 土地、建物
- 機械装置
- リース資産
有形固定資産の各項目について、紹介していきます。
土地、建物 : Land, Buildings, Structures, Plants
「土地、建物」はその名のとおり、企業が持つ土地や建物のことです。
英語では「Land」「Buildings」「Structures」「Plants」といった言葉を使います。難しい単語ではないので覚えるのは難しくないと思います。
なお、企業によっては次に紹介する機械装置と合わせて1つの項目で表すこともあります。例)Plants and equipment
機械装置 : Machinery, equipment
「機械装置」はその名のとおり、企業が持つ機会や装置のことです。
英語では「Macinery」「Equipment」といった言葉を使います。難しい単語ではないので覚えるのは難しくないと思います。
トラックや重機を持っている企業の場合ここに「Vehicle」が追加されていることもあります。
リース資産:Leased assets
リース会社と契約して、リースしている(借りている)資産をリース資産と呼びます。リース資産は、パソコン、プリンター、工作機械、計測器、運搬機械など幅広いカテゴリが含まれます。
リースを契約するには、様々なメリットがあります。その1つに原価償却費を削減が挙げられます。購入した資産は下図左のように、購入した直後に大きな原価償却費が計上され、経営を圧迫します。また購入後に多額の支払いが必要になり現金が枯渇する恐れもあります。
リース契約すると、下図右のように毎年定額のリース費用となり出銭の予測が立てやすいというメリットがあります。また契約次第ですが、資産の稼働率が低くなったらリース契約を解除することも可能で、小回りの利く経営が可能となります。
無形固定資産 : Intangible assets
「無形固定資産」はその名のとおり形の無い固定資産を指します。「Tabgible」は「触れることができる」というラテン語が語源の英単語です。その頭に否定を意味する「In」が足し合わされたことで「触れることのできない」という意味になります。
無形固定資産
- 特許使用権
- のれん
- ソフトウェア
無形固定資産の各項目について、紹介していきます。
特許使用権 : License
「特許使用権」とは、その名のとおり特許を使用する権利です。英語では「License」と呼びます。日本語でも「ライセンス」という言葉で親しまれているので、覚えやすいですね。
のれん:Goodwill
「のれん」とは、企業同士の合併や買収のときに登場する考え方です。
合併先や買収先の資産価値を計算するときに、単純に保有している土地や製品などの資産だけでなく、目に見えない資産も引き継ぐことになります。
のれん
・信用力
・ブランド
・販売ルート
・顧客情報
・人的資源
これを金額に置き換えて、貸借対照表に加えたものが「のれん」です。「のれん」は居酒屋の扉にかかっている「暖簾(のれん)」が語源です。金額では表せない信用やブランド力などの収益力を表します。
「のれん」は英語で「Goodwill」と呼びます。「Goodwill」を直訳すると「善意」「親切」などの意味になります。どちらもポジティブな印象を与える言葉です。企業にとってプラスとなるポジティブなイメージを意味すると覚えれば、覚えやすいと思います。
ソフトウェア:Software
「ソフトウェア」はその名のとおりですので、もはや説明不要かと思います。パソコンのWindowsやOfficeソフトなどのソフトウェアを指します。
英語でもそのまま「Software」となります。
負債:Liabilities, Debt
「負債」とは、その名のとおり企業が支払わなければならないお金になります。
「負債」は「Liabilities」もしくは「Debt」と表されます。
「Liabitities」は、「義務」を意味する「Liabitity」の複数形になります。支払いの”義務”があるお金と考えると「負債」と結び付けて覚えることができます。
「Debt」は、「借金」「債務」を意味する言葉ですので、そのままの意味です。
「負債」も資産と同じように、すぐに支払わなければならないお金を「流動負債」、すぐに支払う義務はないがゆくゆくは支払う必要のあるお金を「固定負債」と呼びます。
流動負債:Current liabilities
流動負債の「Current」とは現在を意味する英単語です。つまり「Current liabitities」を直訳すると「現在の負債」になり、今すぐ支払うべき負債であることを表しています。
流動資産(Curretn assets)と合わせて覚えましょう。
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買掛金 : Accounts payable
「買掛金」は資産で紹介した「売掛金」の逆バージョンです。「売掛金」は企業が商品を販売したときに、販売先から将来金額を受け取る権利を指します。
つまり「買掛金」は、企業が原材料や部品を購入するときに、発注先に将来支払うべき義務を指します。
「売掛金」は「Account receivable」でしたが、「買掛金」は「Account payable」となります。
「売掛金」は受け取る金額なので「Receive+able」で表現されますが、「買掛金」は支払うべき金額なので「Pay+able」になります。
「買掛金」と「売掛金」は、その意味も英単語もセットで理解して覚えておきましょう。
支払手形 : Notes payable
「売掛金」「買掛金」の関係と同じように、「受取手形」と「支払手形」の関係も理解しておきましょう。
資産の章で紹介した「受取手形」は、 「今すぐには現金で支払えないけど、期日までには支払うよ」と、取引先が約束をした証明になります。 つまり「支払手形」は自社が、期日までに支払うことを約束した手形になります。
「受取手形」が「Notes receivable」だったので、「支払手形」は「Notes payable」になります。
前受金 : Advanced received
前受金とは、商品やサービスを販売したときに、金額の一部を前もって支払ってもらい、受け取った金額になります。車や家を買う時の頭金のイメージです。
販売先から受け取ったお金なので、資産に入るように感じるかもしれませんが、将来全額を支払ってもらうときに前受金の金額はマイナスした金額を受け取ることになるので、貸借対照表ではこのマイナスを負債としてカウントします。
「前受金」は英語で「Advanced received」となります。「Advance」は「先に」「進んで」という意味です。つまり、「前もって受け取ったお金」=前受金になります。
短期借入金 : Short term loan payable
「短期借入金」とは返済期限が決算日の翌日から1年を超えない範囲に設定された借入金のことです。
後々紹介する「長期借入金」は返済期限が1年を超えるものになります。
「短期」=「Short term」、「借入金」=「Loan payable」でほぼほぼ直訳した英語が使われていますので、覚えるのは難しくないと思います。
賞与引当金:Provision for bonuses
「賞与引当金」は従業員の賞与のために確保しておくお金のことです。英語では「Provision for bonuses」です。「Provision」が「供給」「支給」「用意」を意味する英単語で、「Bonuses」はそのままボーナスですので、「Provision for bonuses」=「ボーナスのための用意金額」となります。
固定負債:Non-current liabilities
固定負債は「流動負債ではない」という否定の意味から「Non」が使われてNon-current liabilitiesと表現されます。また「固定」を直訳した「Fixed」が使われることもあります。Fix+edになっているのは、受け身を表す過去分詞形のためです。「固定”された”負債」という意味です。
社債 : Bonds payable
社債とは、投資家から資金を募る場合に企業が発行するものです。
社債には返済期日や利息率が記されており、同じく企業が発行する「株式」とは異なり、社債を購入した投資家には利息とともに投資金額が返済されるという特長があります。
社債は英語で「Bonds payable」です。「Bonds」は「Bond」の複数形で「約束」「契約」などのいみがあります。「Payable」は何度も出てきているとおり「支払うべき」という意味なので、Bonds payableは「支払うべき約束」という意味になります。
社債の支払い期限は年単位の長期で設定されるので、固定負債になります。
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長期借入金:Long term loan payable
「長期借入金」とは返済期限が決算日の翌日から1年を超える借入金のことです。
「長期」=「Long term」、「借入金」=「Loan payable」でほぼほぼ直訳した英語が使われていますので、覚えるのは難しくないと思います。
純資産:Equity, Net assets
総資本のうち他人資本である「負債」を除いた自己資本部分等の「資本」が純資産です。負債及び資本を「総資本」と呼びます。
英語では「Equity」または「Net assets」と呼びます。「Equity」は「資本」を意味する単語です。「Net assets」の「Net」は、網ではなく「正味の」という意味です。つまり「Net assets」=「正味の資産」=「純資産」になります。
株主資本:Shareholder’s equity, Owner’s equity
株主資本とは、その名のとおり株主が所有する資本を指します。株主を意味する「Shareholder」「Owner」がつきます。
なお、株主資本はさらに細かくカテゴリ分けされています。
株主資本
- 資本金
- 資本余剰金
- 利益余剰金
- 自己株式
それぞれの項目について、紹介していきます。
資本金:Capital stock
資本金とは「ビジネスを運営する上での元手金のこと」です。
資本金は企業の手元資金なので、その大きさは企業の規模や体力の目安になります。会社の設立は1円からでも可能ですが、資本金が多いほど「事業の規模が大きく、安定した経営をしている会社であり、安心して取引できる」という印象を与えることができるので、企業ホームページの会社概要に書かれていることが多いです。
資本金は「Capital stock」と呼ばれます。「Capital」には「資本」「元金」などの意味があります。「Stock」は日本語でもストックと言うとおり、手元に持っているお金ということになります。
資本余剰金:Capital surplus
資本剰余金とは、設立後新たに株式を発行した時など資本取引によって発生する余剰金のことを言います。
英語では、資本を表す「Capital」+余剰を表す「Surplus」で「Capital surplus」と呼びます。
利益余剰金:Retained earnings
利益剰余金とは、企業が生み出した利益を積み立てたお金で、会社内部に蓄積されているものを指します。
英語では、持ち続けるを意味する「Retain」+利益を意味する「Earning」で「Retained earning」と呼びます。
自己株式:Treasury shares
自己株式とは、株式会社が発行する株式のうち、自社で取得した上で保有している株式のことを指す言葉です。 「金庫株」と呼ばれることもあります。
自己株式を取得するメリットとしては、株式の消却などによって財務指標を改善したり、配当に充てる費用をカットする効果、ストックオプションへの活用などが挙げられます。
しっかりと特性を把握した上で活用すればデメリットはほとんどありません。ただし、自己株式を取得すると、会社の資金が減少します。自己株式は他の資産のように譲渡や売却ができないため、資金に余裕のない会社の場合は慎重に行う必要があるでしょう
負債純資産合計:Total liabilities and net assets
他人資本である「負債」と自己資本部分等の「純資産」を合わせたもので、別名「総資本」です。
英語では「負債と純資産の合計」を意味する「Total liabilities and net assets」と呼びます。
まとめ
財務・会計・経理でよく使う用語の英単語を紹介します。日本国内の多くの企業では、会計報告の方法を、日本独自の方式から、国際基準(IFRS)に変更するなどの国際化の流れが激化しています。IFRS化に伴い会計報告書も英語が使われるものが主流になってきています。
ビジネスパーソンとしては、この時代の流れに乗り遅れないように、財務・会計・経理の英単語をしっかりと把握しておきたいところ。
これらの英単語は覚えづらいように感じるかもしれませんが、覚え方のコツを掴んでしまえば、英語が得意でない人でも簡単に覚えることができます。
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